●プログラミングは楽しい
●3Dプログラミングはとても楽しい
●Java 3Dで楽しんでください
●Javaの3D APIを統一したかったから? (Write once)
●3Dの分野もJavaでカバーしたかった? (Sun の野望?)
●1996年のJavaOneでJava Media APIの発表があり、その中にJava 2D/3Dがあった
●1998年11月、Java 2 (JDK 1.2) リリースとほぼ同時にJava 3D 1.1が正式リリースされた
●当初SunのほかにApple, SGI(シリコングラフィックス)の名前もあったが、その後Sunが主体に
●Java 3D = Javaの標準的な3次元グラフィックスAPI
●幾何学計算はJava側で行い、JNIを使ってOpenGL/DirectXが描画する
●Java Media APIのひとつ
●Java の標準拡張API
●Write once, VIEW anywhere
●ランタイムAPIである (ファイルシステムを持たない)
●シーン・グラフをベースにした3D API
●アプレットとして実行できる (ネットワーク・ローダブル)
●バーチャル・リアリティーのための豊富なAPIを持つ
●3D Sound APIを持つ
●Write onceである (ただしまだSolaris, Win32, Linuxのみ)
●開発期間の短縮
●アプレットとして実行できる
●コスト (ランタイムフリーである)
●パフォーマンス (ex. GC のときにアニメーションがスムーズでない)
●メモリー消費が大
http://www.tornadolabs.com/News/BenchJ3d_Results/benchj3d_results.html
●Java 2 (JDK 1.2.x)以上
●SPARC Solaris
●Intel x86 - Win32, Linux
●OpenGL 1.1 または DirectX 6.1 または Mesa 3.x
●点
●線分
●ポリゴン (三角形、四角形)
●テクスチャー (2D, 3D)
●文字 (2D, 3D)
●曲線、曲面 (ベジェ、NURBSなどはない)
● javax.media.j3d パッケージ
● javax.vecmath パッケージ
● com.sun.j3d.utils パッケージ
●OpenGL Java binding - Magician, GL4Java, jogl, JSparrowなど
●Open Inventor Java (3D Master-Suite)
●じゅん
●Java 3D 1.2 α仕様公開 - オフスクリーン・レンダリングなど強化
●VR分野の応用が増えることを期待
●ソースコードの公開に期待
ご質問は...
えんどう やすゆき mailto:yasuyuki@javaopen.org または
Java3Djpメーリングリスト http://www.ipc-tokai.or.jp/~atusi/java3d/ml/index.html まで。