[Java3Djp:00794] Re: Texture3Dとバンプマップ

["Satoshi Konno" <skonno@xxxxxxxxxx>]

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今野です。

[Java3Djp:00791] : 遠藤さん
> もしかしたら有名なページかもしれませんが、
> 
> ・CG・マルチメディア用語集
>  http://www.mrc.ipa.go.jp/cre/techinfo/term/ter_index.html

このページにもソリッドテキスチャの説明がありますが、もうちょっと具体的に言えば
本来ソリッドテキスチャとは、物体頂点の３次元座標などを基に、ある数式を利用して
空間的なテキスチャ(木目や大理石など)を生成する技法のことです。

#ただ今回は、３次元画像をマッピングする意味合いでソリッドテキスチャの単語を
#使いました。


[Java3Djp:00793] : 遠藤さん
> > 上記サンプルを Win32 (OpenGL 1.1) で実行すると、
> >  X 字型に交差した白い四角形が回転しますが、
> > Linux (Mesa 3.x) で実行すると四角形にグラデーションが付きます。

木下さんからのSolarisでの動作報告もあるようにTexture3Dクラスの動作はプラット
フォームに依存する(と言うよりも、単に処理系にパラメータを渡しているだけの)結果と
なりましたね。

ちなみに、３次元テキスチャはOpenGLプラットフォームの場合には1.2で拡張された
仕様の一つです。WIN32プラットフォームが1.1ベース、SolarisとMesa 3.xが1.2ベー
スで実装されているのが、今回の実行結果の相違とゆうことですね (^ ^)

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Satoshi Konno
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