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[Java3Djp:00763] Internet 3D technology : Lattice kernel and Lattice designer



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 ★VRセンター横浜 特別セミナー★ 8月25日開催
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「インターネット指向3Dデザインツール、ラティスデザイナーの紹介
とその基盤技術」
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超軽量なデータ出力を実現することで、3Dデータのネット発信を実現した
ラティスデザイナーを実際に体験していただきます。
前半はこのベース技術であるラティスカーネルについて、その開発コンセ
プト、基盤技術に関し、開発元のラティス・テクノロジー社様よりご講演いた
だきます。
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■セミナー背景

 3次元モデリング市場はかなり広がっているように思えますが、実のところ産
業における3次元CAD/CAM市場ですらInformation Technology産業の中で高々
8%に過ぎない、という統計があります。理由は様々ですが、モデリングの難し
さ、データ量の多さ、リアルなデータを作りにくいなどが言われています。

 現在普及している3Dモデリング形式は、操作の自由度が高い「ポリゴンスタイ
ル」とリアルな曲面デザインを得意とする「曲線スタイル」です。この両者の特
長を兼ね備えた3DCGモデリングスタイルとして、開発されたのがラティスデザイ
ナーです。 

 http://www.lattice.co.jp/designer/designer.html


主なメリットとして以下の点があげられます

●少量の格子データで曲面が表現できる:
 そのためネットワークでのデータ転送には大きなメリットを持ち
 VRMLの拡張ファイルフォーマットとしても提唱されています

●複雑な曲面形状であっても直感的に、そして簡単にデザインできる:
 粘土のように有機的な形状を感覚的に作成することができます
 


◇--格子形状(ラティス)による新しいモデル表現手法--◇

 「Toy Story」で有名な米Pixar社のRenderManでは、Subdivision Surface(細
分割曲面)という手法を取り入れ、同じく制御格子を利用したモデリングを採用
しています。ラティスモデラーはこれをさらに進めたものと言われ、ベースを
ポリゴンではなく曲面で表現しているため、精度を高く維持したまま、再び変形
させることもできます。

 今回のセミナーでは、この注目すべきラティスカーネルとそれをベースにした
ラティスデザイナー開発元のラティステクノロジー社R&Dグループ統括部長
鳥谷浩志様より、この技術が必要となった背景、今までのモデラーとの相違点、
適応分野、技術の最新動向を中心に解説をしていただきます。
日経CG連載でご存じの方も多いとは思いますが、直接講演を聞ける貴重な機会
です。
また後半は当センターのセミナー用環境を使って、実際ラティスモデラーを触っ
てデザインを体験していただきます。


---セミナー実施内容-----------------------------------------------

■テーマ:「インターネット指向3Dデザインツール、ラティスデザイナーの
紹介とその基盤技術」

■日程:1999年8月25日(水) 13:00 〜 17:30

■場所: (株)ヴァーチャルリアリティセンター横浜 
 セミナールーム (JR線/東急東横線・桜木町駅徒歩15分)
 http://www.ddd.co.jp/vrc/map.htm

■参加費: (消費税込み)
   一般 12,000円
   学生  6,000円

■講師
 鳥谷 浩志 氏
 R&Dグループ統括部長
 ラティス・テクノロジー株式会社
 http://www.lattice.co.jp/

■講演内容

・ネット用3D規格VRMLはなぜ失速したのか
・ラティス・テクノロジーの提唱するXVLと次世代規格X3Dとは
・WEBを利用したインテリジェントグラフィックスとクロスメディア
・CADとCGといった3Dの市場、技術の最新動向
・インターネット3D用ソリッドカーネル、ラティスカーネルの紹介
・デジタルクレイモデリングを実現したラティスデザイナーの特徴
・既存の大容量CAD/CGデータをネット転送可能にするデータ軽量化技術
・XVLデータを介したバーチャルワ―ルドとリアルワ―ルドの統合
・3Dデザインツール、ラティスデザイナーによる3Dモデリングの実際
・XVLによるデータ出力とラティスプレイヤによる3Dデータブラウジング

***XVLフォーマット(eXtended Vrml with Lattice)
  = 格子を使ったVRMLの拡張ファイルフォーマットのこと


■スケジュール

1 ==先進3D市場、技術動向

 ・ラティス・テクノロジー設立の動機   13:00-13:10
 ・3DCAD/CGの最新市場、技術動向 13:10-13:30 
 ・インターネットと3D技術         13:30-13:50

2 ==ラティス・テクノロジーからのネット3Dソリューションの紹介

 ・ソリッドカーネル、ラティスカーネルのアーキテクチャ 14:00-14:15
 ・3Dデザインツール、ラティスデザイナーの紹介    14:15−14:40
 ・3Dデータの軽量化とネットでのWYWWYGデータ流通  14:40-15:00

3 ==ラティスデザイナーを利用した最新3Dデザイン手法の実際

 ・ラティスデザイナーを利用したデザイン例   15:00-15:30
 ・ラティスデザイナーを利用したデザイン演習 15:30-17:00
 ・デザイン結果のラティスプレイヤでの確認  17:00-17:30

演習では実際にPCを使ってラティスデザイナーを使ってみます。
ラティスデザイナーは1時間もあれば使い方をほぼ修得することができます。


■関連記事
日経CG 1998年9月号より5回連続掲載
「インダストリーからホビーまでをカバーする新しいモデリングカーネルの
提案」


■最近のプレスリリースより

◎ラティスカーネル搭載製品の出荷始まる

ラティス・テクノロジーが開発したソリッドモデリングカーネル「ラティスカー
ネル」のアプリケーションベンダー向けライセンス販売が開始された。
ラティスカーネルは,XVLというデータ量を軽くできる形式を使い,インターネ
ットでも高速に3次元データを伝送できることや,格子を使いながら簡単に滑ら
かな曲面をモデリングできることを特徴としている。

◎フォトロンとの提携

ラティス・テクノロジー(本社東京)は,同社のソリッド・モデリング・カーネ
ル「ラティスカーネル」をベースとした意匠設計向きのモデラ「ラティスデザイ
ナー」を,フォトロン(本社東京)にOEM供給する。
99年7月26日から「図脳ラティスデザイナー」として商品化する。
将来的には,ミッドレンジ3次元CAD「図脳Century 3D」やCAMとの連動を可能と
することで,デザイナーの意図を反映させられる意匠設計支援システムに発展さ
せる考えだ。


・申し込み・
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出席ご希望の方は下記のフォーマットをコピーしてsaito@xxxxxxxxxx
またはFAX:  045-682-3376へお送り下さい。
よろしくお願いいたします。

-------------------<切り取り線>---------------------------

TO: ヴァーチャルリアリティーセンター横浜
      mailto: saito@xxxxxxxxxx
      FAX:  045-682-3376

●「インターネット指向3Dデザインツール、ラティスデザイナーの紹介と
その基盤技術」に出席します ●

8月25日(水) 13:00-17:30

氏   名 :
会社/学校名 :
所属/部課名 :
連絡先 tel :
       fax :
住所: 〒
メールアドレス :
その他連絡事項 :


領収書宛先 :
*入金先の銀行口座は別途ご連絡します


その他お支払い上のご連絡は斉藤までどうぞ。
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問い合せ先:
ヴァーチャルリアリティーセンター横浜
Virtual Reality Center Yokohama Inc.
斉藤 または 小林
横浜市西区みなとみらい2-3-5-C17
  Queen's Tower C-17F, 2-3-5 Minatomirai, Nishi-ku
  Yokohama 220-6217, Japan
  E-mail:saito@xxxxxxxxxx   tel:045-682-3375


発信者
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Hiromi Kobayashi  (mailto:vrc@xxxxxxxxxx)
Virtual Reality Center Yokohama Inc.
Queen's Tower C-17F, 2-3-5 Minatomirai, Nishi-ku
Yokohama 220-6217, Japan
tel: +81-45-682-3375   fax: +81-45-682-3376
URL: http://www.ddd.co.jp/vrc/